君の声が聞きたくて

ひぐらし未体験でしたが、
DMMでDL販売開始だそうで、体験版をやってみました。

推理物でホラー、とっても恐いです。
が、オリジナルは声無しで、絵があれなんですよ。

メディアミックスされたこの作品をどこから手を着ければ一番良いか。

あの台詞を実際に聞きたいと思いまして、PS2のを見てみたのですが、
これがなかなか、評判が割れている。

オリジナルは完全なノベル、選択肢など存在しない。
PS2は選択肢を持たせ鬼隠し編の導入を第一章として10個あるシナリオに分岐する。

これは、攻略をみてオリジナルの通りに通っていけば回避できる
最大の問題は
オリジナルが8個あるシナリオがPSPでは盥回し編、憑落し編2つ新たに加えられ、
オリジナルの最終章である祭囃し編が澪尽し編に置き換えられていること。

ここが一番の問題らしい。

でもどうしても、声を聞きたい。マンガ、小説はもちろん声がないし、終わっていない。
PS2にはゲストキャラとして水橋かおりさんが出ている。
声が聞きたい、
と言うことでこれからやることにしました。

これで作品が良ければ、オリジナルの解をやればよいかなと。


体験版をやっただけですが、テキストはかなり良いです、考え過ぎていて付いていけなくなることもありますが、推理物ですからね。
かなりの力を持っています。

絵があれなのがあれですが、それも1つシナリオを読み終える頃にはそれはそれで恐怖を煽る効果が出てきたりします。

余談ですが圭一が武ちゃんで
レナがユズハでうたわれ一家が結構出ています

新しい超の声をここで初めて認識した気がします。アニメも見ているはずなのですが。同じ系統ですが、明るさ軽さが抑えめになって、何だが常識人になった感じ。タカミチの声はすんなり入ってきましたが、コタローはどうなのでしょう？　やっと陽の目を見ることが出来たキャラですが、やけにチャラい感じです。明るさ、素直さ、純粋さといった要素がチャラい、軽薄な感じ
になってしまっている。しかし、この2人出る必要があったのでしょうか？
魔法先生ネギま!課外授業 乙女のドキドキ ビーチサイドで思ったことは、これは課外授業だからいつもと違うんだ。3時間目は元に戻るだろう、と。1時間目は一作目にしてかなり完成された作品だった、だからこそ二作目も焼き直しでしかないのに十分満足する出来だった。その完成度の高さ故新しい要素が入り込む余地は無かった言える、だがこの作品に関してはそれで十分である、サカツクのように焼き直し焼き直しして行ってくれればそれで良かったのである。1時間目、2時間目で堪能したもの、3時間目に期待していたものは、あの自由に行動できる生活空間である。意味もなく、何巡もしたのは最大の魅力がそこにあったからで、それがないのなら3時間目でも何でもない。タイトルに「!?」が入ったときから危惧してはいたが、1時間目2時間目と原作に忠実に仕上げていったKONAMIのことだから大丈夫と思っていたのだが、この企画がなぜ通ったのか全く不思議である。
内容に目を移してみよう、バトルに関してパートナーの効果があまりにも小さい、これでは誰を選んでも一緒。CEROを下げようと言う流れを感じるがその為か難易度も低く、達成感も得られない...　風楯を唱えて殴り続けるだけで全ての敵が倒せる。シナリオもこんなの出して恥ずかしくないのか？というレベル。　今までにあったドラマCDのシナリオの方が全然いい。
とにかく、4時間目は元に戻して欲しい。あの生活を返して下さい。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版)

エルルゥ：柚木凉香
アルルゥ：沢城みゆき
ウルトリィ：大原さやか
カミュ：釘宮理恵
ユズハ：中原麻衣
カルラ：田中敦子
トウカ：三宅華也
アムルリネウルカ・クーヤ：富坂晶
サクヤ：水橋かおり
カムチャタール：田口宏子
トゥスクル：京田尚子
ソポク：雪野五月

ハクオロ：小山力也
テオロ：石川ひろあき
オボロ：桐井大介
ドリィ：渡辺明乃
グラァ：渡辺明乃
ベナウィ：浪川大輔
クロウ：小山剛志
ベナウィ：浪川大輔
ムックル：下山吉光
ウゥハタム：下山吉光
ヤァプ：加藤将之
タァナクン：雪野五月
ムント：白熊寛嗣
チキナロ：太田哲治
ヌワンギ：吉野裕行
ササンテ：大川透
インカラ：大川透
ワーベ：大木民夫
ニウェ：秋元羊介
オリカカン：小形満
スオンカス：近藤孝行
デリホウライ：加藤将之
カンホルダリ：最上嗣生
ポナホイ：近藤孝行
ゲンジマル：飯塚昭三
ハウエンクア：渡辺明乃
ヒエン：野島裕史
ディー：池田秀一
ノポン：下山吉光
ゴムタ：間島淳司

とりあえず書いてみたのですが、キャスティングにネギま並のセンスの良さを感じます。キャラとのマッチ具合で言えばネギまが上かも知れませんが自分の好みにマッチしています。エルルゥにアルルゥにカミュにユズハ。そしてなにより、サクヤ。このHPの原点「天いな」木田恵美梨クラスの衝撃を受けました。
しかし、恵美梨にしてもそうですが、せっかくであった「声」なのに攻略できないもどかしさ。不遇である。

さて、ゲームの内容ですが、PC版とほぼ同じで追加になった道具とか薬術とかは取り立てるほどもなく、逆に称号とか高難易度とかが無くなっていてCS版だったらそこ外してどうするの？　とか思います。シナリオは若干の修正と遠征中にオボロとかベナウィが使い物にならないように追加シナリオがあります、これがなにげにエルルゥ不在のためなかなかスリリング。
展開分かっていてもやっぱりこのシナリオは泣きます。また、一回やっているため独特のアイヌ風の単語が耳慣れていて世界観が染み込んでくる感じです。
まぁゲームの方はそれくらいにしてここはこのHPの本来の姿としてキャストについて掘り下げてみようかと。

柚木凉香さんこんな声してたんですね昔の印象とのギャップが凄いです、スーパーミルクチャンのテツコとのギャップももの凄いですが。沢城みゆきさん、「萌え」に対する代表例になるのではないでしょうかエルルゥは。最近「ネギま!?」で「シチミ」白い方をやっていました。原作贔屓なのでこのキャラスルーしていたのですが...　よく見ると「ネカネ・スプリングフィールド」に「ナギ・スプリングフィールド」も沢城みゆきさんではないですか。茶々丸の渡辺明乃さんがドリグラとハウエンクアをやっていたり。シャアにリュウにカツに「ポケットの中の」アルがいたりと、凄いキャスティングですね。

で、やり終わって最重要項目になったのは「他でサクヤに出会うことは出来ないのか」ということ。
長くなったのでそれはまた今度。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 公式ガイドブック
11月13日発売予定

ん～これどうなんでしょう？　面白いゲームは取りこぼしがないためとか、絵とかみたくて買っちゃたりするんだけど、最近はHPで済ましている。

「演習」って...今までストイックに経験値稼ぎをしてきたのに...
これだったら別にコードいらないじゃん...
でも「称号」の条件になりそう、PS版にあるかどうか知らないけど。

「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」始めました。良いですね、エルルゥとアルルゥ。危うく演習聞いてるだけで満足しそうになりました。イントロが長いのは知っていましたが、しゃべってくれるのならもうこのままでも良いかな、とか思い始めたこと第一戦。PC版の苦い思い出が甦る。初めのうちさくさく進めていくと、後でにっちもさっちもいかなくなって、振り出しに戻ったことが...　
なのでやり始めなのにせこく経験値稼ぎ。が、タイムバーもなければ行動順の表示もない。たしか、PC版ではエルルゥをLV5位にはした気が...　まぁきっとなんかアラートが出るだろうとキママゥの仕打ちに耐える、耐える。　以外といける...　エルルゥのLVが8に達したとき、ハクオロが「時間を掛けすぎた、この作戦は失敗だ！」じゃ～ん
一面でかなり打ちひしがれてしまいました。

気を取り直して、コードを探してみましたが、MAX系しかなくて。コードはさじ加減が非常に難しい。一度やってしまうともう元に戻れないので、ちょっと躊躇。
敵の体力をMAXにしてみたらどうだろうとか考えたけど、MAX固定でこれじゃクリアできないし。
そんなわけで、まだ一面もクリアしていません。

ほんとに行動順とタイムバー無いのかなぁと説明書を見返してみる、全体マップに行動順らしきモノが...　しかしこれでは1ターン分しか表示されない。　

まぁ高難易度をやるわけではないのでLV上げ必要ないかも知れないんだけど。難易度設定も低そうだし。そんなわけで他の面でもいつサドンデスが来るか分からないので適当なところで進めるのとしますか。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄(初回限定版)
届きました、いっぱい特典付いています。
でも、今やっている

Tears to Tiaraが佳境です。面白いです。

幼なじみとの暮らし方とかやっていないゲームが溜まっていく...　
そいえばIZUMOをやっていたような気が....

原作読みました。今だとコナミザベストがあるみたいです。