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プリンセスうぃっちぃずEXCELLENT
まず、特筆すべきはそのキャストとその技量。大波こなみさんはまぁあんまりつぼではないのですが、まさしくギャルゲーという感じの声。由真の声の委員長、たま姉ぇもメイヴィスさんで出てる。ネギまから風香とザジ。で、凄いのは魔女っ子みんな一人二役やっている、それぞれが従えている使い魔の声もやっていて、掛け合いをしても、それを感じさせない。友里杏さんに至っては3役、ちょっと無理あるけど。コロッケ先生と天王寺は同じ人だと言われてもそうは思えない。
AVGだけでなくカードゲームもこなしていくのですが、これもなかなか奥深い、ノーマルだとまぁ負けることはほぼ無いのですがハードでやったら、タイミング良く相手をスタンさせないといけないのでかなり難しいのでは。うたわれみたいにカードゲーム部分だけのモードもあって良かったかも。最後に賞状とかも貰えるし。
Hシーンは描写と絵があっていなかったり、結構濃いんですが。林檎は良かった。
林檎のツンでれ具合が何とも言えず絶妙で、幼なじみのツンでれ、良いですね。カレンの非常識さもいい味。メインの2人がシナリオ先行でいまいち深いとことまで掘り下げられていないのがもったいない。クルルの俗世間にまみれたボキャブラリーは人間界に来たばかりにしては謎ですが全編に渡る小気味いいテンポと突っ込みを維持するためには仕方ないか。
立ち絵も瞬きウインクします。せっかくだから口ぱくもして欲しかったのですが。その絵ですが、いまいち安定していません、特にクルルが別人になる時があります。
シナリオですがAVGの体を成していません、各ルートへのフラグがたった一つですから。思い入れもなにも出来ません。カレンに至っては全く別枠だし。最初の小気味良いテンポからパラレルワールドにつれて行かれたあたりから、急に中だるみします。メインのシナリオのはずなのに大した理由もなくどっちかに収まってしまうのもどうなんでしょう? やっぱりシナリオのために設定を付けすぎると身動き取れなくなってしまうのでしょうか、それ故にそんなシナリオや伏線をなげうった林檎ルートはツンでれ幼なじみ純愛シナリオとして良かったりする。



クルル:大波こなみ
委員長:手塚まき
雀宮林檎:朝宮咲
春日かれん:北都南
メイヴィス:三咲里奈

リリアン:友里杏
セシリア:木村あやか

「声」:朝宮咲
「ジャンル」:+1
「シーン」:B
「キャラクター」:A
「CG」:B
「立ち絵」:A
「シナリオ」:B
「音楽」:B
「システム」:B
「時間」:A

「総評」:13
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