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セイクリッド・プルーム
どういうわけだか、みんな痴漢者トーマスにでています。ミュウ以外。
まず、最初に。とっても重いです。何か間違っているくらい。タスクマネージャーで優先度を「高」にすれば多少改善されるが、それでも広い心が必要なことには違いない。発売当時これをやっていたらどんな惨状になっていたのだろう。らぶデスの予想以上の出来に期待しての購入ですが。こっちは戦闘がすべて3Dです。どうも最近のコンシューマー向けのゲームは懲りすぎで難しくて、攻略本とか見ながら思案しないといけなくて。こんな感じのお手軽に出来るのが性に合うようです。しかし、こんなに重い3Dゲームにする必要は全くなかったような気がしますが、これがなければ後の作品がなかったということで。Hシーンはらぶデス同様いろいろ出来ますが、完成度はやっぱり落ちます。でも、ミュウとリタはなかなかで、それ故にミュウなどはそうそうにご褒美を与えた後エンディングを迎えてもなにも無しとパターンの少なさにちょっとがっかり、エンディングといえばカートのエンディングも用意されていて、主人公が男にやられてしまうというパターンははじめて見た。シナリオはやっぱりこじつけというか無責任なところが目立ちますが、まぁ勧善懲悪ということで。何故かポーカーとかブラックジャックとか本格的なルールのミニゲームも付いてますがやっぱり重いのでだからどうしたというレベルです。

リタ:乃田あす実
ミュウ:福元コヒロ
ユーミ:金田まひる
ホリィ:北都南
イヴ:児玉さとみ
カート:間寺司

「ジャンル」:+2
「シーン」:B
「キャラクター」:B
「CG」:B
「立ち絵」:B
「シナリオ」:B
「音楽」:C
「システム」:C
「時間」:B

「総評」:8