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 何だか全然関係ない話なのですが。
MAGIさんのところでロープを拾ったと聞いて、何だか妙に納得がいったので。
コミックス派なので時代遅れな話なのですが。127話のことです。
キャラクターとは必ずしも作者の意図した物が読者に100%伝わるわけではないと思う、キャラクターが起こす行動なり台詞なりのファクターを通じて作者の意図したキャラクターが読者の中で再構築されるわけだから。
 で、127話の夕映が飛び降りる。こんなことをする子だろうか? 過剰演出? 見たいな違和感があった。 ま、図書館探検部という立場でなら通じる許容範囲なのかもとも思ったが。そこで、ロープの存在。いつ夕映は装着したのだろう? のどかに聞かれた後ネギとぶつかった時はなかった。改めてのどかに「聞いちゃった」と言われ逃げだし、滝の展望台で行き止まり、ここにロープが落ちていた。
あらかじめロープを夕映が用意していたら、やはり「たちの悪い冗談」になる気がする。落ちていた。と言う要素があれば「不可抗力」が加わり図書館探検部の許容範囲内におさまるような気がした。
 それはそれでよかったのだが、今度はロープを装着する時間があるのか?と言う疑問が沸いてきた。
 スタートから見てみよう。夕映の飛び出し、事態の飲み込めているハルナ、のどかが続く。が、すぐにハルナにネギと木乃香が追いつく。のどかを追い越したのと、ネギがハルナに追いつくのはいいとして、果たして木乃香がハルナに追いつくのか? ネギは事態が飲み込めず、対応するハルナに近づいて様子を見ているしかない、と言ったところだろうから本気走りではないだろう。木乃香がいつの間にか「戦いの歌」とかマスターしてたりするのだろうか? ただ単に、ハルナが鈍足で、ローラーブレードで通学する木乃香がキャラに似合わず足が速かったりするのだろうか? 夕映は「バカレンジャー」+朝倉の「体力あるし」の発言で結構足早いのかも。 
 結論を言うとロープを装着するのにどれくらい時間が掛かるか知らないので、わからんね。結果としては夕映とハルナの間には足の速さに大きな差があるということ。
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