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カモが2匹になって、「ほんじゃタッチな」「おう むこうもなかなかスゴかったぜ」と言っているのですが、意味が分かりません... 考察してみたいと思います。
 分からないのはネギと一緒に来たカモはそのままネギと共に行動しているが、明日菜のところにいたカモはいったいどこに行ったのか?
 まず明日菜に付いていたカモを追って見るとっずーっと遡って13巻の冒頭、武道会の準決勝を見に行くネギと別れて明日菜に付いています。これ以降武道会の方にカモ出てきません。カモってネギの準決勝と決勝見てないんですね。明日菜に付いたカモはそのまま問題の場面までおかしなところはない。
 ネギに付いていたカモはいつからネギに付いていたのか? ネギがずっと単独行動でしたが、126時間目ハルナの前に現れています。どうやらここのようです。
 126時間目の頭に1:47とあります。カモが現れたのはその数十分後でしょうか。129時間目には1:37とあり問題の場面は十数分後でしょうか。タイミング的にはあっている気がします。
 明日菜と行動を共にしていたカモは、未来の自分とタッチし、図書館島に向かい、ネギと合流して、図書館探検部イベント終了後タイムスリップして過去の自分の所へ行ったことになる。 
 が、さらに疑問が。なぜ、図書館島に向かったのか? この時間、ネギが何人いるかと言えば、「野点で茶を飲むネギ」「亜子とデートするネギ」「探検大会に参加するネギ」「亜子」はハプニングなのでカモは知らないとして、ただ単に「探検大会」の方が夕映がいるから、でもいいんですが。ポイントは木乃香の電話でしょうか。
 この世界、未来は確実なる未来で、タイムパラドックスは存在しない。つまり、どんな行動をしようとも未来は不変であるようです。木乃香の電話を受け、未来の自分がそこにいることを知り、カモの行動が決定したのでは。

 整理してみましょう。カモの行動を時系列で追うと、武道会準決勝の前明日菜と行動をともにし、超イベント終了後、明日菜がデートが早まったことを知る。木乃香から電話を受け、自分が図書館島にいることを知る。未来の自分とタッチし図書館島に向かいネギと合流。探検大会終了後タイムスリップしてネギと木乃香に明日菜のデートを教えて過去の自分に合流した。
 つまり、カモがネギと行動を共にして準決勝を見ていたら、ネギと木乃香は明日菜のデートイベントに参加できなかったことになる。うーむ、奥が深い。

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